ヨガレッスン

神宮前のベリーダンススタジオ、Ruhani Bellydance Arts レギュラークラスを行っています。原宿の街並みが見渡せる気持ち良いスタジオです。

参加希望の方、特に予約は必要ありませんが、事前に質問などありましたらご遠慮なくご一報ください。

 

 【シンプル・ヨガ&メディテーション】

9月のレッスン

 

土曜日19:00-20:30 9月1日、15日

 

火曜日15:00-16:30 9月11日、25日

場所:Ruhani Bellydance Arts

東京都渋谷区神宮前3-36-17(明治神宮前駅、原宿駅から徒歩8分ほど)

www.bellydancearts.jp

料金:ドロップイン 2,000円

持ち物:動きやすい服装

 

【プライベート、セミプライベートレッスン】

ご要望に合わせてクラスをデザインいたします。ヨガや瞑想、レクチャーなど組み合わせることもできます。お気軽にお問い合わせ下さい。

料金:90分 8,000円

 

 


私のヨガのクラスではあまり難しいポーズは行いません。伝統的なハタヨガをベースに、私のヨガの師であるジョシーから教わった、身体の基本的な使い方が身につくアーサナを中心に行なっていきます。またクラスの後半は20分ほどの瞑想の時間があります。アーサナ、瞑想ともに毎月テーマを変えて行っています。

 

 シンプルなアーサナを丁寧に行っていくことで、身体のセンターを意識しやすくなります。アーサナの間も無理な呼吸はせず、できるだけ自然に流れるように保ちます。呼吸が深くなるほど、その時の自分にとってベストな身体のあり方を、身体が自然に教えてくれるようになります。だんだんと姿勢が良くなり、楽な状態が身についてきます。エネルギーの滞りがなくなると、身体は軽快に、心は穏やかになります。

 

そして同じように瞑想を習慣にすることで、心のセンターに気づくことができます。私たちが普段生きている世界の中で当たり前に考えてしまう「これがいい、悪い」「正しい、間違っている」「こうすべき」そういう判断から一歩離れた、自由で静かな気づきの空間を捉えたとき、私たちの存在は大きく広がっていきます。

 

ヨガも瞑想も競争ではありません。他人と比較することではなく、そこから自由になることです。シンプルな自分の状態をただ味わってみましょう。ささやかなことですが、それが自分という内なる宇宙への大きな扉なのです。


ヨガが私にくれたもの

はじめてヨガの心地良さを知ったのは、もう15年以上前のこと。インド旅行の帰りの飛行機で、たまたま隣り合わせたのがヨガの先生だったのです。奇遇にも近所のお寺でレッスンをしていると聞いて、通い始めました。

 

特にきついポーズもなく、呼吸と身体に意識を合わせながら行う、ゆったりとしたそのクラスの後、身体の軽やかさと心の静けさに驚きました。


それからしばらく熱心にクラスに通っていましたが、身体が柔軟になり動けるようになってきた折にベリーダンスに出会い、夢中になってしまいました。人前で踊る楽しさに開眼して、いつしかヨガから足が遠のいていました。

 

再びヨガに出会ったのは、2012年。体調を著しく崩し、踊りもできなくなってしまった頃でした。次の先生はインド人。最初の先生とは全く違ったタイプでした。

 

ゆったりさの欠片もない、厳しいスパルタヨガ。同じポーズを何度も何度も出来るまで繰り返し、私が音を上げて「出来ません!」と言うと、大きな目をぎょろりとさせて「なぜ出来ないの?」「出来ないのは身体が硬いからじゃない、頭が硬いからだ」と言い放つ始末。

 

しかしクラスが終わると、身体の中に新しいエネルギーの道が通ったようになり、その力強く新鮮な感覚に、目を見開かれる思いでした。

 

先生は決して「出来るところまででOK」とは言わず、どちらかと言えば、楽なところで終えたい私をぐっと引っ張って、ヨガという大海の中に、ザブザブ入って行きました。それが私の本格的なヨガとの出会いでした。

 

もっともっとヨガのことが知りたくなって、私は生活をすっかりヨガ向けに変えて、インドにまで出かけてヨガを学ぶようになりました。そして、私自身の変化に合せて、人生までもが変容していき、思いがけない大波がいくつも押し寄せてきました。自分の古い世界が、波に押し流されて壊れていく。それにひっくり返りそうになりながら、何とかバランスを保って乗り越えられたのは、ヨガの深い智慧のおかげだと思っています。

 

先生はよく私に言いました。「身体と心の正しい使い方を覚えなさい。一度正しい使い方を覚えたら、もう間違わなくなるから」と。運動が苦手で、頭でっかちだった私は随分バラバラの心と身体を抱えていたようです。それがどんなに自分を不自由にし、苦しめていたのか、しみじみ悟りました。

 

そのうち、私が何度もインドに通い続けていることに興味を持った友人たちから、ヨガを教えてほしいと言われるようになりました。経験も浅く、大して身体能力も高くない私が、果たして教えていいものか、と迷いました。けれどバラバラの心と身体を抱えた私が、ヨガのおかげでそのバラバラを、少しづつひとつ(Unity=Yoga)の状態に整えてゆく、その過程をシェアするのは役に立つかもしれないと思い、レッスンを始めました。

 

そんな訳で小さなクラスを続けながら今に至っています。

 

ヨガの旅は長く、終わりはありません。「ヨガは簡単じゃないよ、だから私はやってるんだ。簡単だったらやらないよ」

と言うのが私の先生の口癖です。60年以上続けている先生からそのセリフが出るのですから、私のヨガの旅は死ぬまで続くことでしょう。

 

ケーララでのヨガ滞在記を「インディアン・ヨガライフ」というシリーズでブログに掲載しています。ご興味のある方はこちらもぜひご覧ください。