MY INDIA - Yuriko Wakayama Official Website

My India

インドは2001年以来、毎年訪れる大好きな国。私の心や体、五感や創作意欲を刺激してくれる場所です。

私のフィルターを通したインド、主にケーララでの日常の魅力をお楽しみください。

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南インドのコーヒー屋さん、ちょっとビターで甘いミルクコーヒー。高い位置から注ぎ入れ、手動で泡立てます。一杯7ルピー（約14円）。

３月の午後、椰子の木陰で一服。暑いです！

ハンモックでゴロゴロしてたら、子犬がやって来て一緒に昼寝。

吉祥文様、コーラム。吉を呼びこむため、毎朝女性たちがチョークで描きます。味のある孔雀柄。

月と猿。聖地ティルバンナーマライのラマナ・アシュラムの夕暮れ。

女神を祀る木。ちょっと呪術的な香り。

ケーララ州、Athirappilly の滝。インド映画のロケ地にもよく使われているそう。

田園の小高い丘の上にあるシリア正教会。イエスの弟子である聖トマスがケーララに布教したと伝えられています。

水に囲まれた、バック・ウォーター地帯の風物詩、渡し船の船頭さん。

ヨガのアシュラムにて、インド哲学を毎日分かりやすく楽しく教えてくれたヨゲーシュ・アナンダ先生。

ケーララ州の言語、マラーヤラム語の映画を観に行く。言葉は全く分からないのに、ちゃんと笑えて、ちゃんと泣けるのがインド映画の素晴らしさ。

午後４時、夕暮れまであと少し。

中にココナッツと黒糖の餡を詰めて、米粉の生地をバナナの葉で包ん蒸したお菓子。ケーララ・スイーツはちょっと和菓子っぽい。

バナナと自転車。よく買い物に出かけた町の市場。

緑の大地に沈む、オレンジ色の太陽。ケーララの夕暮れはルソーの絵のように幻想的。

動かずに、じっとこっちを見ているヤギさんたち。タミルナードゥの農村。

ハンモックに寝転んで、木に語りかける。

ケーララ女性のサリー姿。白地のサリーやギンガムチェック、装いはシンプル&ナチュラル。

毎日散歩してた川べりの通勤風景。パブリック・フェリーと渡し船は今も現役活躍中。

小さな寺院のお祭り。灯りを一面に燈し、神様に捧げます。

タミルナードゥの聖地、ティルバンナーマライ。ケーララから隣の州に来ると風景は一気に乾燥します。

掘っ立て小屋の茶屋。見た目は簡素だけど、味はなかなか。しばらく通ってました。

パブリック・フェリーの運転席。１時間乗っても10ルピーほど（約20円）。

近所の女の子たち。今日は寺院へお参りに行くのでちょっとおめかし。

ケーララはウォーター・ランド。雨季明けの水田、見渡す限り水。

運河にかかる丸太橋。これは手すりがついてるからまだいいほう。

水面に映る、さかさまの国。

町の人気食堂、ランチタイム。

きりりと晴れた空。

運河と水田の間に建つ茶屋。脇に置かれたバケツで手を洗います。

レモン・ソーダの屋台。暑い日の楽しみ！しゅわっとさやわかなレモン・ソーダ一気飲み！

渡し船から、船待つ人を眺める。

ケーララにはベーカリーがいっぱいある。クリームなしスポンジケーキが主流。

渡し船を待つ女学生たち。毎日こんなおだやかな風景の中、通学できるなんていいな。

曇り空、雨の予感。

日没前のお散歩。インドのスタンダード・スタイル。

ウォーター・リリー、水に咲くユリ。

パブリック・フェリーから水辺の家の生活を覗く。

ゴムの木でできた、緑のトンネル。

村の小さな寺院。ケーララのヒンドゥー寺院はシンプルで日本のお寺に似てる。

朝、朽ちかけた橋の下でたたずむおじさん達。

川面を滑るように走る、小さな手こぎボート。慣れないとひっくり返りそうでコワイ！

運河脇のあぜ道。ルンギを折り曲げて膝丈に巻くのは南インドスタイル。

朝の通学風景。ケーララは識字率90％以上。インドで一番教育水準の高い州です。

こちらは車やバイクを運ぶ渡し船。艀にオートリキシャーや車を乗せて、向こう岸まで運びます。

教会のシルエットと椰子の木。

ボートの上でバランスよく立つ人夫たち。

じゅうたんのように広がるグリーン。

吉祥模様のコーラム、こちらはシヴァラトリというお祭りの日のスペシャル・バージョン。

渡し船、そして背後に漁師さん、バック・ウォーターらしい風景。

至るところ水に囲まれたケーララは、みんな魚をよく食べます。

運河をゆるりと走る、ハウスボートと呼ばれる豪華なクルーズ船。

近所の猫。

タミルナードゥ州のスーパースター、ラジニカーントの映画をケーララで観る。

南インドのバスは窓ガラスなし。雨が降ったり、日差しが強い時はシャッターを閉めます。

タミルナードゥの農村風景、同じ農村でもケーララとの空気感の違いを感じてください。

オートリキシャーに乗り込んで遊ぶ子どもたち。

たおやかに流れる川、船着場の午後。

稲を植える前の水田、水また水の眺め。

コーヒーの花、ものすごくいい香りがしました。

夜明け、コーチンからデリーへ。

ティルバンナーマライ、木に祀られた沢山の神様。原インド的風景。

チャンガナチェリー、ケーララ州の小さな町。オールド・バザールのフェリー乗り場。

椰子の木、光そそぐ水辺、天国のような風景。

川べりに坐って釣り。優雅な時間が流れています。

シヴァ神そのものと言われる聖なる山、アルナーチャラの夜明け。

お祭りの日。キャンドルでライトアップされた、寺院の夕暮れ。

たわわに実ったジャックフルーツの実。青い時はカレーに、熟したらそのまま、種もホクホクしておいしいのです。

教会の前、聖人を祀ってる祠です。

あぜ道を歩く少女。ケーララの少女はサリーではなくスカート姿。

日曜日の朝、教会のミサに向かう家族。

パブリック・フェリー。時刻表なんてどこにも書いてないので、乗りこなすのは一苦労。

雨季明けの水田、雲の隙間からのぞく太陽。

南インド各所に支店を持つ「インディアン・コーヒー・ハウス」インドでは貴重な女性もくつろげる喫茶店。

行きつけの茶屋の台所。電気が通ってないので薪で調理してます。

向こう岸に渡るために、渡し船を待つ。片道2ルピー（約4円）。

バスに乗ってコーチンまで小旅行。

渡し船を待ついつもの船着場からの眺め。水辺はいつも色々な表情を見せてくれます。

アレッピーの人気レストラン「クリーム・コーナー」ここものんびりくつろげる数少ない店。

南インドのスナック、ワダ。奥がドーナッツ状のウズン・ワダ。手前がコロッケ状に揚げたパリプ・ワダ。

南インドの昼定食、ミールス。バナナの葉をお皿に、右手でよく混ぜていただきまーす！

南デリーのおしゃれタウン、ハウス・カーズ・ヴィレッジでの一コマ。

ケーララ州、アレッピー。どこか懐かしい香りのする小さな町。

インドでは各寺院ごとに独自のお祭りがあります。近所の女性が集まり、手にキャンドルを持って捧げ物。

ヨガアシュラムでの夕ごはん。ビリヤニ（炊き込みご飯）と野菜のおかず。

デリー、スーフィーの聖地。ニザーム・ウッディン廟で音楽を捧げる楽師。

頭にお花を飾ったお茶目な牛さん。

聖山アルナーチャラの神々しいお姿。

アルナーチャラの麓に建つラマナ・アシュラム。世界中から巡礼者が集まります。

ティルヴァンナーマライの街角。ブルーと黄色の綺麗なコントラスト。

アーユルヴェーダ老舗薬局。オイルがずらりと並ぶのは圧巻です！効きそう。

小さなシリア正教会の礼拝堂。インドだけどインドっぽくない不思議な香り。

バナナ専門の卸売店、ケーララのバナナは本当においしい。

コーチンの海。船を待つ女性たち。

いかした名前の仕立て屋さん、しかしちゃんと営業してるのかな？

ラマナ・マハリシ、ニサルガダッタ・マハラジ、そして敬愛する我が師匠。